真っ盛り
半分くらい、お仕事だったんだけど・・・・。昨日、お休みを致しており、改めてR361の便利さを痛感し・・・・。塩尻周りで伊那へ、朝一で用事が足せていた事ができなくなり昨日は色んな物、ご近所の分まで(笑)まとめてお買い物でございました。それでも、全然大丈夫なんだから文句を言っては罰が当たるわ。伊那で用事を足してから松本へ向かうルート、同じ道を戻りたくなかったものだから・・・・

実際には使う事がないにも関わらず、分かってはいるんだけど「硝子」の魔法(笑)でしょうか? ガラス物って何かひょっこりと連れて帰りたくさせる魔力を持っていると思うので有ります。
夜の時間が長くなるこれからの季節・・・・

電気って、すっごく空間を左右する。そんでもってその電気の「傘」。とても大事‼ と言う訳で、「寒椿?」無理矢理?(笑)
吹き抜けの日よけを、晴れた日でも引かなくなった。

この時期は店内に優しい日差しが降り注ぐ。今年は暖かいと皆が言うんだけど、何だかサイクルがおかしくて季節をゆっくり過ごしていない気が・・・・。なのに、「スタッドレスタイヤ?」そろそろ心配する時期となり、ついでに「右足薬指と、中指」・・・・、ちゃんと「霜焼け」
。
11月って言葉がどうもシックリ頭に入らない・・・・。
紅葉のピークでございました。

箕輪ダム「もみじ湖」

それはそれは大勢に方々がいらっしゃいまして、で、道が結構狭い。

ライトアップ、10日までするらしいです。

「https://www.minowa-town.jp/」
そのままもみじ湖を通り過ぎて「あるが峠」」・・・・、誰もついてこない・・・・ 行って良いのか?悪いのか? 多少心配になりながらも・・・対向車も来なかったんだけどね・・・・、すれ違いは~出来ない。なので夜はいかない方が良いと思われます。
インク壺連れて来ました
何かね、蓋が「ピカピカ」なのとくすんだの、赤と緑の蓋の物と、緑のガラス物








紅葉情報・・・訂正です
昨日、紅葉は「6分」と言いましたが・・・・、訂正して「8分」。しばらく曇ってばかりの木曾谷だったので、しかもいつもの権兵衛トンネルの見回りが出来ていなかったんだけど・・・・
奈良井宿からの鳥居峠、昨日の雨で空気が澄んでおり・・・・、いつもに増して綺麗です。

行ってはいけない訳ではないんだよ。入ってはいけない所に入ってる訳でもないんだよ。だって、止められてるゲートの先には民家があるのですから。 奈良井ダム、R361の裏道の紅葉

直に落ち葉舞い降る時期になる前に、今週末の3連休は見頃ではないでしょうか? 鳥居峠をのんびりとトレッキング、気持良いかも。 峠越え、道は大丈夫なのかな? 確認した方が良いかもしれません。

シーズン中に仕入れておいた壊れかけの家具達。 そろそろ頭の中、冬仕事の段取りを組んでおこうかと。
金具の取れてしまった小引き出し。この鍵穴がなかなか見つからない。全部「無垢」で仕上がってるので、中身ぎっしりと詰まってるのではないかと疑りたくなる重さ。 「無垢」の家具、無性に手直ししてあげたくなるのです。

使い込まれた温もりを残したこの引き出し。 取っ手まで木製で作られており、問題無さそうに見えるんだけれど、1か所・・・・

向かって右の側板部分、欠損。最近のフラッシュの家具なら直せなくても無垢の家具なら修理可能でございます。
面白い蕾を持った「大文字草」の花が、やっと咲き出しました。

「大」・・・・、ではなかった(笑)。種類の多い大文字草、こちらは「八重」?なのでしょうか?
この所、今までにない「海外からのお客様」、と思っていたらどうやら「ラグビー観戦」で来られた方々もいらっしゃるようで。
長~い英語をまともに話されると・・・・、笑うしかない位何言ってるのかわからなくて、多分「柱時計は動くのか?」と?聞いてる?て思ったら「ツィクタクツィクタクOK?」って、大変分かりやすい(笑)。なので「チクタクチクタクOK!」と、会話が成り立つ。 「オーストラリアまで送れる?」って、「絶対NO,ガチャン‼」って言ったら納得された。一緒にいた人が「抱えて行くのでしっかり巻いて下さい」って・・・・、日本語で言った(笑)
明治物の精工舎、抱えてお帰りになってくれる事に感謝です。
奈良井宿からの鳥居峠、昨日の雨で空気が澄んでおり・・・・、いつもに増して綺麗です。






昨日、台ケ原へ
「https://www.daigahara.com/」台ケ原骨董市のページです。毎年この時期開催される台ケ原の骨董、クラフトのイベント。見て回るのにはちょうど良く、買い物するのにもリーズナブル。何より私はその雰囲気が好きなのでございます。
今回、タイミングよくお休みとなった娘と一緒に。あの辺りには「パン屋さん」が結構あって本来ならば「さささ~」と見てからのパン屋さん巡りの計画でありましたが、2人って(笑)、あーだこーだと楽しく悩むことが多くて、一人では考えない事も2人いると・・・・、どんだけ歩く?(笑)。アッ!悩んでいたのは娘だけど(笑)。

手作りの方々がそれはそれは思い思いに、人の手から作り出される量産されたものではない「1つ」の物を見るのが大好きで、見れば語らなくとも何かが伝わってくるもので、 それでもって、ネット購入するのではなくて人同士の繋がりみたいなそう言うの、大切のような気がして・・・ ネットで買い物が普通になって来ても、「市」ってやっぱり人と人、良い物だと娘に伝わったでしょうか?
娘が悩んでご購入した大き目の鞄。一泊旅行くらいは行けそうよ。可愛い
、実に可愛い
。良い買い物をしたと娘。良い物買ったねって、私(笑)。大いに満足でございました。
行ったり来たりを何度?したでしょうか?。ピアスを求めて(笑)。
地元開催のお祭りで、6月に行われる楢川地区の「漆器祭り、宿場祭り」と重なった光景が・・・

地元の小学校の生徒さんが、法被を着て元気よく手作りのチラシを配って地元をPR。神社の事、お店の事。 小さな子供たちの一生懸命はホッコリ、そしてたくましさを感じます。 地元を盛り上げる小さなPOWERはきっと大きなPOWERに繋がると思っております。
良い物見つけた~
「月兎」の蓋付ホーロー 
この色、この形、このマーク

多少のぶつけ傷有ります。
どうしてか、「蓋」があって「脚」がある物にグッと来る傾向にあるようで・・・

竹籠ってところもプラスされ・・・ 何を入れても絵になりそうな、毛糸でもお菓子でも、お茶碗とか
使い込んだ竹物は何とも言われぬ魅力があって

繊細なこの作りは日本産ならではの物。 輸入物には出せない貫禄でございます。
何を入れたのでしょうか?

この目の細かさに職人魂を感じずにはいられない・・・・。で、蓋付(笑)
前もってリストアップしておいた「パンや巡り」は・・・・・、台ケ原でお腹がいっぱいになってしまい、全くモードが切り替わらず・・・・ 一回で、二つをこなそうとするのには無理があった事を実感・・・・。
日を改め、出直さなければ・・・・?て何で「使命感」みたいな(笑)。
嫌な雨です。こんなに嫌な雨音を聴くことは出来ればない方が良いと・・・・、思っているのです。
今回、タイミングよくお休みとなった娘と一緒に。あの辺りには「パン屋さん」が結構あって本来ならば「さささ~」と見てからのパン屋さん巡りの計画でありましたが、2人って(笑)、あーだこーだと楽しく悩むことが多くて、一人では考えない事も2人いると・・・・、どんだけ歩く?(笑)。アッ!悩んでいたのは娘だけど(笑)。











夏祭り
奈良井の祭りは決まって11日、12日。曜日は関係なくお盆とくっ付いてる。なので気のせいか本祭りの日って、すっごく人出が多い気がする。しかしながらカメラマンの方々は別として、お祭りをご存知で来られたよう・・・・でもない。来てみて初めて「祭り」を知る方が多いような。

なのにぼん・・・・、どうなのこれ?。 家の中では耐えられなく、そこん所、ヒンヤリしているのでしょうか?
陽が沈みかけ、闇の迫る前に「下町、明友会」が到着です。

お囃子が始まれば厳粛なムードに包まれます。

辺りが青く染まり出し山車、神輿とゆっくりゆっくり・・・

ここまで来ると毎年の事ながら皆様酔っぱらって・・・・・と、今年に限ってはどうやら汗でお酒が出てしまったようで(笑)

YouTubeなどにはUPされているのかとは思いますが、 誰しもが神輿を担ぐ若者に「頑張れ~」って思う。倒れそうになっても、ぶつかりそうになっても立て直し、誰しもが「拍手」を送る。で、時々「ギャ~‼‼‼」「WOO~‼」という声。
この町中を、最後の力をふりしぼって上がって行く様子はこれはホントにカッコイイ。
鎮神社に到着の時は思いっきり嬉しそうで、やっぱり担ぎ手も、世話人の方々も、祭りに関係するすべての男性陣がカッコ良く見える夏祭りでございます。
しかしながら・・・、ナンダカンダと言いながらもやっぱり祭りは色んな意味を沢山含んで、面白いのです。 本気で奈良井の人口が増えて、祭りがいつまでも続く事を祈っております。

本日・・・、晴天。 朝の風は若干、秋風。
正午に神社を出発。行列最後尾の木曽馬にはいつもいつも感心させられる。今年は特に暑かったはずなのによく頑張ったと誉めてあげたい。




、そんなに記憶を失ってる方はいらっしゃらない?ような?(笑)。「若い衆」に知った顔が多くなり、小さかった子供たちはたくましくなって祭りに参加し盛り上げている事が、この奈良井の1つの良さではないのかと思うのでございます。
夜も10時を回る頃、神輿が鎮神社をめざして町中を上がって行きます。


奈良井宿、鎮神社の祭典~。本日「本祭」
「祭り」・・・・、バッタバッタと過ごすこの時期、何処か何となく・・・、子供ではないのにも関わらず・・・、「お宮?行く?」などと子供たちを誘ってみたり(笑)。かき氷食べて来ようよぉ~など言って見たり(笑)。

普段は人気のなくなる町中も祭りとお盆はがらりと変わる。

町中、お祭りmode。 こんな日の夜のお散歩も一年に一度のお楽しみとなる 結局、何処かウキウキしてるもの・・・ありけり(笑)

提灯行列の子供達で鎮神社は溢れ・・・

帰省されてる方々は小さな子供を連れ、小さかったときに自分もワクワクした鎮神社へお子様を連れ、 それから、地元を離れて進学した子も大きくなってやっぱり鎮神社を訪れる。
女の子は綺麗になって全く分からない。 なので、名札でもお願いしたいほど(笑)。彼氏を連れて、またまた、赤ちゃん連れて・・・ 時間の流れを感じる夏のイベントでございます。
本日本祭り。
おむつの頃から見ている男の子が山車の先頭に・・・ しっかり祭りに溶け込んでいる姿は親じゃなくとも何だか嬉しくなってくる。

で・・・・、家の長男は?どこ行った?
宵祭りとは違い、本日、頭の中でタイムスケジュール練っており 娘がお手伝いしてくれるようになりとってもとっても助かる。
小さい時・・・・、どうやって切り抜けていたのかの記憶・・・・無いわ(笑)。
神輿が無事鎮神社に戻り、明日からのお盆modeに切り替わるまで何とか乗り切りたいと思います。

普段は人気のなくなる町中も祭りとお盆はがらりと変わる。



