銅の蒸し器
「お鍋」って・・・・機能もそれは大事なんだけど、譲れない「フォルム」って言うのがあって、言葉にならないのだけれど「ドキッ‼」とするような連れて行かなければならないような、そう言う物に出会う事がある。全く違うかもなんだけど子猫を連れて来てしまうような感覚に少し似てる(笑)。

カッコイイのか可愛いのか、何とも言いようのない渋さ。 このつまみ、やや大きいところが手にやたらとフィットする。

取っ手の「木」、素晴らしい
穴が空いてしまっても必ず「修理」してでも使いたいと、そんな気分にさせる深みのある「お鍋」
正確にはこれ蒸し器です。今の所穴は開空いてないのですが本体のつなぎ目の部分、水を張って様子を見ているところです。
しばらく天候のスッキリしない日が続くようで・・・・

先日の晴れた日の山道 海と山とどっちが良いか?って言われたらやっぱり山を選択すると思う。 季節を感じていたいから・・・
別荘持つなら「海」にする(笑)
時間の進みが早いと嘆きながらも(笑) 娘とやっぱり
cafe taiesさんへ

何でだ?疲れてくると食べたくなるよね?(笑)

駐車場脇の「ウド」がニョキニョキ。梅雨の晴れ間の緑が何とも美しい。
明日から3日間でどうしても仕上げたいナデナデ仕事、工場にこもってやって参ります。






あちこちに・・・・
桜の花に葉が出てきました

インスタの画像は明らかに「春」の梅。ここが一歩も二歩も春の訪れの遅い事はもう十分に知ってはいるものの・・・
寒くて春が遅いのと、夏が快適に涼しいの、自然はちゃんとバランスをとってくれている、って思うようにしている、半ば無理やり(笑)
雪の降った次の日、風の強い時に見られる奈良井の光景

このタイミングを狙うのは難しいと、カメラマンさん
娘の休みの日、何かゆっくりしたいような、甘い物を食べたいようなそんな時は 「カフェ タイズ」さん

また行きたくなってきた(笑)
今でもアンテーク風の陶器のソケット、売ってるんだけど、

電気付くのか?もしやもしや、ブレーカー「バフォン‼」とか?いささかの不安

ちゃんと灯るLED・・・・、なんか?少しの違和感?でしょうか?(笑)
珍しいタイプのホーロー。ボールでしょうか?バットでもない鍋でもない。

ついついホーロー物珍しかったりすると魅かれてお連れする。
チョット大き目、存在感バリバリの鏡台。

センターの引き出し部分に丸みを付けてあるこだわり。古い鏡に抵抗のある方もいらっしゃる、で私も初めはそうだったんだけどこの鏡台、品物をディスプレイするのにはとっても良い。 そんな訳で、ついつい求めてしまうのでございます。
4年と言う日々はこんなにも早いのか?と・・ 北陸道を走りながら「ピーマンはどこまで食べられるのか?」と聞いて来た初めての一人暮らしを思い出しておりました

行った時より荷物が倍になってる・・・・
次は最後の新潟になりそうでございます。
鏡の付いたセルロイドのコンパクト

おまけ
ステンレスイッチンポット ベンケイ26型、満タンで11.6リッター入ります。これ、便利そうじゃない?
この春、2人社会人の仲間入り。色々あったのだろうか?と振り返りながら、色々?イヤ・・・、特になかったような(笑)。何とかやって来たのだから「色々」と言うほどでも。 成長の過程であちこち旅をさせて頂いた。
それぞれこれからは自分で旅をして行くのか?と・・・・。 「心配」は親持ち、って事?(笑)











秋の彩り、始まる
昨日は一日お休みを。休みの日のスケジュールをフンズマリにするものだから・・・・、終わってみると疲れてる事・・・・多い。反省です。
山はすでにドンドン「秋」。服に引っ付く「ひっつき虫」、朝日を浴びればなんだかお洒落だとつい、写真を撮ってしまったり(笑)。服に引っ付けば、山の中、一人でいるのについつい「げげ~」とか言ってしまったり。これ、多分誰しも言っちゃうよね。独り言(笑)

紅葉の進みは若干の「2分」強?くらいでしょうか?

秋の野山は彩り始め、時間を忘れて過ごしたくなる。野茨の赤い実を頂いて来る時には集めのゴム手袋は必需品。

薔薇のトゲを取り除いてお店に飾る。花のあとを集めていると良く分からない贅沢な気分になるので不思議?って言うのか?安上がり?って言うのか(笑)、秋の楽しみの一つです。
「アイダテ」の苔玉を
藍染の原料となるアイダテの花。 花が咲くと葉が小さくなってしまうそうで藍染に使うなら花の咲く前に収穫するようです。

秋に咲いた花は種とり用に、枝を落として乾かせば簡単に種が取れます。乾かして来年蒔いて下さいね。

この苔玉を作ると、「雑草じゃないのこれ?」って言われるんだけど、苔玉には雑草が一番似合うと思うのです。、個人的な意見ですが、 素朴さと可憐さ、上品な苔玉も良いのだけれど、やっぱり雑草・・・・、素敵です。
お休みだった昨日、ランチを娘と。 伊那市西春近「マツノエダテラス」さんへ

・・・・・平日、しかも国道から入った場所・・・・、であるのもかかわらずの混み具合。

入ってみれば何でこんなに混んでいるのかは納得できます
時間がゆっくり流れておりました。

かなりボリュームあります。
気持ちの良い秋晴れの一日となり、更に欲を出して・・・・ お休みの追加、増えたらごめんなさい。









黒ニンニク~
カテゴリー「美味しい話」になっているのだけれど、「体に良さそうな話」かも?。美味しい?ん?んん?・・・、匂いはそんなにないと思われます。

ご近所から頂いた「黒ニンニク」。やり方を教わってやってみた。 ①ジャーにそのまま「保温」で入れるだけ ②一週間待つだけ ③出来た(笑) ※注意事項 ・ジャーに匂いが付くので使わないジャーがあると都合良いかも ・保温の状態で家の中にあると・・・・、大変臭うので、屋根のある外でやったほうが良いかも ・食べ過ぎ注意。2粒にしておきなって叔母さまから
ちゃんと黒ニンニクができました
。とってもとっても身体に良さそうだと思われます。 身体を錆びさせない「抗酸化作用」、抜群だそうでございます。
チョット大ぶり、軍隊物のお茶碗です。

この「ドップリ、ガッチリ」なボディが、何とも言えずチョットぐらい投げられても割れなそう(笑)。投げないけど。

統制番号は付いてなかったんだけど この7「五芒星」何故か可愛らしいと思うのは・・・・、ダメですか?
弁当の文字がこちらの書き方、1950年前になるでしょうか? デッドストック、全く今でも普通に使えますが、「角」が若干鋭い?かも?

実際に使われる時には、洗いものの時に手を切らないようにお願い致します。
たいして「古い」ものではないのに、数が揃ってるとやたらと素敵に見えてくるのは「団結力?」でしょうか? 
古い木製の食器棚にこの位のレトロチックなお皿達をならべて その食器棚全体をいつもニヤニヤしながら眺めて・・・ 
大切に一つ一つ、丁寧に なにを盛り付けようかな?などと 器達の団結力で想像を膨らませているのです。
ユラユラ瓶 
何の瓶だったのでしょうか? この口元にピタリ合う「蓋」・・・・、何だろう?

ガラスの「ユラユラ」の持つ不思議な力。これに気づくか、気づかないかで「ガラス」の見方が変わって来る。そんでもってついついつれてきてしまうのでございましたとさ。
雨が降ったりやんだり、晴れたり・・・・
こんな時に熊本の豪雨・・・・・。一日も早い復興お祈り申し上げます。









晴れ間
梅雨時の奈良井は寒い。なので、薪ストーブを焚くんだけど、観光客の方々もこんなに寒いって思ってないようで・・・・、時々、羽織を寒さ対策で購入される方が・・・・。先日の寒い日、羽織をご購入のお客様がお見事にカッコ良く着こなされ、ジーンズの上に羽織ってかなりのハイセンスでございました。「暖かい」と喜んで頂きましたが「カッコいい」と私も嬉しく思いましたとさ。メンズ羽織の着こなしのカッコよさは女性には真似のできないモノありますよね。

梅雨の晴れ間に一本の飛行機雲。
気持ちの良い朝は時々おば様と「井戸端会議」。あっという間に飛行機雲は流れて、風が強くて少し冷たい。夏支度ではまだ寒い奈良井宿でございます。
「片口」入りました。

この「片口」、縄文土器、弥生土器にも見られ、歴史ある器の1つ。 お酒に限らず、小さい入れ物に移す時に使われるキッチン用品。
注ぎやすいように片方に注ぎ口。で、「片口」と言う訳です。

ただこのキッチン用品であるはずの片口、佇まいがカッコいいので器、花器として使う。この素朴なカッコよさは何をしても許されそうよ。 サラダボールだって、まぜご飯だって煮物だって。変に飾り気が無い分、お料理が「映える」。
こう言うの・・・・、好きである。
チビ介を連れて行ったことが無かったので、伊那市西春近「志をじ」さんへ

お腹いっぱい「ソースカツ丼」を食べたい方是非。で、レトロな玩具が壁にびっしり並んでいてケーキもある。

左からソースカツ丼大、小、ミニミニです。
カツを3枚残し、お持ち帰りしたチビ介が次の日の朝・・・・ 「もう一回行きたい」って(笑)。
私は「ローメン」食べたい。




