紅葉、初めの一歩あたりでしょうか?
風が冷たくなりました。ぼんじゃないけど日差しが少し恋しくて、店内・・・・、寒い。R361の裏道から山々を眺めてみれば、薄っすらと確実に「秋の色」へ変化しておりました。

などといながらも、車を走らせどこを見ているのか(笑)。私は案外「動体視力」?(笑)、すこぶる良い。車で走りながら、獲物?(笑)を見つけちゃう。なので裏道はノンビリ走るようでいて実は精神統一してるのかも(笑)。今は緑色で目立たない「ツルウメモドキ」なんかも見つけるのは得意。道にノンビリお歩きになる「ドンビキ」も見つけてしまうのです。 自分が動いている場合は?・・・、逆動体視力?
で、これ・・・・・、なんだ?。遠くにあったので収穫はしなかったけどね。見たこと無い「キノコ」に挑戦するのはやめましょうね。
先日茶系の裂き編みバックをお買い求めいただき、そうなると頭の中にはすでに色んな事がひしめき出して・・・・、茶系にって思ったんだけど、布とイメージが合わず・・・・
紺バージョン

編むまではたいして腕力は必要ないんだけど・・・ 裏地を付ける時、何でか腕力使います。

バックを抑えながら・・無理矢理押し込みながらの左手と引っ張る右手。同時進行でミシンの針が刺さらずに半自動で回す右手・・・・。 過酷です(笑)。分厚くなっても「綿」なら入るんだけど、今回、正絹も使ってしまって、そこん所は目が細かい分だけ針はとってもとっても通りにくいのです。針、一本、お曲がりになられました
。
で、紺バージョン出来てみると、心のどこかで「茶色バージョン」を作りたくなってきて、少し小さ目のバックも良いかな?などと手持ちの着物地を眺めているのでございました。この位の時期になると何故か「物作り」を黙々としたくなるのは・・・・、何でなんだろう?。
町中の道端に太陽を浴びて咲く秋桜が何とも秋を醸し出し・・・

日向ぼっこのぼん

ポカポカです。
ナショナル真空管ラジオ
メカには弱い。弱いって言うのは機能の面で弱いと言う事で、 別の角度から見るとこれも又、ラジオにはチョット弱い。この弱いって言うのは佇まいに惚れてしまうからです。

この機械的な箱物が空間に存在している空気、機械音痴にもかかわらず、好きだったりするのです。 スイッチ入ります。「ジィージィー」言います。後は分かりません(笑)。
木曽谷の紅葉は始まり?と言うよりは「一歩、秋に踏み込んだ」と言う感じでしょうか。朝晩の冷え込みが山々の色合いをゆっくり秋色に変えていきます。今年の紅葉は如何でしょうか?
栗、どんぐりの成りですが、個人的意見としましては「やや少ない」のではないかと予想。下から見上げる栗の木の「イガ」が鈴なり~ではないような?。後一週間もすれば徐々に染まって行くのではないかと・・・・。







