吾妻袋
「豆渋問屋」・・・・???(笑)、何だ?、この名前って・・・・。木工屋さんと古道具屋さんの合間に布製品を作った時の要するに???、何だろう。湖月堂お裁縫部門の名前?みたいな?。で、カテゴリー「豆渋問屋」でございます。
先日、パンを買い、エコバックに入れました。その後またチョット買い物って思った時に、もともと入っていたパンに上に買ったものを乗せられないではないか?・・・と、何個も小さなチョットした袋を鞄に入れてお7かないとダメなのでは?って思い立ち・・・・・
「吾妻袋」、作ってみました。今回、思い立ってからの勢いは・・・・、結構、素早かった(笑)。

マスク作りの時も「ちょうど」だったのだけれど、今回もちょうどあった浴衣の反物を使用。「綿」の方が何だか良い感じなんだけど・・・ 「ちょうど」、何だか分からない着物の反物の可愛いのがあったので・・・

自分で言うのも何だけどチョットお洒落な感じなので、浴衣や着物に合わせても全く良いのではないかと思っているのです。 小さくたためば数枚鞄にあっても邪魔ではなく、綿素材ならば手ぬぐい代わりにも?なったり?する?など、考えながら(笑) 
都合上、夏に向かっているというのに「桜柄」もあったりしますが(笑)。着物の反物の方は二重で裏付きです。綿で裏を付けてみたんだけどゴワゴワして結びにくいので企画倒れとなり、サンプルに作った物は自分用に
大きさ的にはこんな感じでございます。

反物の幅が若干違うので多少大きさ変わります。
作り方はいたってシンプルなんだけど、縫い代を抜いた部分の寸法が1対3で作らないと袋にはなるんだけれど「歪んだ吾妻袋」になります。物入れには何の問題もないんですけどね。
久しぶりに町中に「チンチンバス」が走った週末でしたが・・・・

増えてますね・・・・・・。東京・・・・・その他
昨年作った「クワイ」の苔玉から、ワオ‼、出た。クワイ

外に出しっぱなしで冬を越し、苔も綺麗になりました。てっきり一年だと思っていたのですが・・・・
吾妻袋の「吾妻」って何なん?だろうって思うよね。吾妻とは東方、江戸と言う意味があるんだって。風呂敷文化の日本で西洋文化の浸透で包み物から袋物へ、そこで手ぬぐい、風呂敷などを使って江戸の町で作られたそうな・・・と書いてりました。
仕上がり具合を気にしなければ「手ぬぐい一本、二か所縫い」で出来上がります。吾妻袋で検索してみて下さいね。マスクの次は「吾妻袋」ですね
男性の方は持たない?でしょうか?。一応男の方が持たれてもいい様に柄を揃えてありますので。
先日、パンを買い、エコバックに入れました。その後またチョット買い物って思った時に、もともと入っていたパンに上に買ったものを乗せられないではないか?・・・と、何個も小さなチョットした袋を鞄に入れてお7かないとダメなのでは?って思い立ち・・・・・
「吾妻袋」、作ってみました。今回、思い立ってからの勢いは・・・・、結構、素早かった(笑)。









